ベンツ |
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ベンツとの違い |
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よく比較させる、『ベンツ』と『BMW』ですが車創りに対するコンセプトが全くといって良いほど違うメーカーです。 |
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| 【 メルセデスベンツ 】 の車創り 100年以上もの歴史を通じて、安全性・走行性・快適性において 常に世界のトップクラスと評されるメルセデスベンツですが 車創りにおいては何はさておき、『安全性』が際立っています。 ![]() 例えば、初代Aクラスではサンドイッチ構造と呼ばれる ユニークな二重フロアを採用して、エンジン、ミッションなどの一部を 床下に置き、衝突時にもエンジンが床下に落ちることで、 効率的に衝突エネルギーを吸収し、乗員の生存空間の確保ができる という高い安全性を保つ開発をしました。 ところが、発売直後に公開で行なわれたテストで横転事故が発生。 メルセデス・ベンツは、車両に問題があったことを認めて 販売を一時中止してまでサスペンション改良や横滑り防止装置を 標準装備して再発売したという経緯があります。 販売を中止してまで『安全性』を重視する姿勢は やはりメルセデスベンツならではだと思います。 メルセデスベンツでは『パッシブセーフティ』という万一の事故の際にも 乗員の安全を確保するという 受動的な安全性に主眼を置いています。 『パッシブセーフティー』とは 乗員の身体をしっかりと固定するシートベルト むち打ちを防ぐヘッドレスト、衝撃を大きく緩和するエアバッグなどが 代表的なパッシブセーフティ装備です。 また、パッシブセーフティはボディ構造に負う所が大きいとされていて、 全方位衝突安全ボディや、側面衝突の際に乗員への衝撃を防ぐ ドア内部のサイドインパクトバーなどもパッシブセーフティ装備です。 まさに初代Aクラスの一件は『パッシブセーフティー』にこだわる メルセデスベンツならではの対応であったのだと思います。 パッシブセーフティーにこだわる為、どうしても以前のメルセデスベンツは 『ゴツイ』デザインが多かったと思います。 しかし、現行シリーズについては、Cクラス・Eクラス・Sクラスともに、 スタイリングが丸みを帯びて、スタイリッシュになってきました。 個人的には現行Eクラスは『カッコいい』と思いますが、 まだまだ中古車でも高いのが現状です。 【 BMW 】 の車創り 1917年に航空機用エンジンの開発メーカーでとして誕生したBMWは 創業以来 『ドライビング』にこだわり続けてきました。 数々のレースに参加に着実にその名を世界に広めてきました。 現行車種のラインナップでも『Mモデル』や『Sportパッケージ』など 走りを重視したモデルが多数揃っている辺りに BMWのコンセプトが感じられます。 また『アルピナ』という、メーカーを擁立している点も 走りにこだわるBMWの特徴であり メルセデスベンツと一線を画すところでもあると思います。 ![]() 安全性の面でもBMWは『アクティブセーフティー』に主眼を置き 能動的に事故を未然に防ぐ、という安全性を重視しています。 『アクティブセーフティー』とは 「走る・曲がる・止まる」というクルマの基本性能が優れたものであれば、 いざという時にも思い通りにクルマをコントロールできるので すなわち安全につながるという考え方。 例えば、ブレーキング時のホイールロックを防ぐABSや 駆動力をロスなく確実に路面に伝えるトラクションコントロールなど クルマの基本性能に貢献する機能一般を指します。 ランプ類によって視認性・被視認性を高めることや、 乗員の疲れを低減する快適性なども アクティブセーフティの考え方になります。 同じ『安全性』といっても受動的は能動的かによって開発のコンセプトが 大きく異なります。 これはもちろん、車を使用する際に何を重視するかによりますが ◆メルセデスベンツは『安全に快適に』という人に・・・ ◆BMWは『愉しく安全に』という人に・・・ 支持されるので、世間一般で言われる ・メルセデスのオーナーは保守的な人が多い ・BMWのオーナーは能動的な人が多い というアンケート結果などが目に付くのもなんとなく納得できます。 ▲ページ先頭▲ |
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